
2002年頃に読んで、今回が2回目。
前回は、IBMという会社のことを知ることを目的として読んだが、すでに内容も何もかも忘れてしまっていた。
今回、もう一度読んでみようと思った理由は、去年勉強した「問題解決」というキーワードで有名なマッキンゼー出身のガースナーがどのような思考を行ったのかを知りたいというのがひとつ。
もうひとつは、最近、経営に関することをかじり始めたから、どのようにして経営を立て直したかを見てみたかったということ。
率直な感想は、もう一度読んでみてよかったということ。
はっきりいってすごすぎる。
この本には書かれていないことが多数あるはずにも関わらず、ここに書かれていることを、あれだけのスピード感で実行していたのは驚嘆だ。
もっとも感じたことは、
・ 的確な分析を行い
・ ぶれない方向性を決定し
・ それを実行する
ということを着実にやったのだ、ということ。
何かが派手なわけではない。
愚直、という言葉に当てはまるくらいだ。
そして、さらに感じたのは、当然ではあるが、やはり経営は深いということ。
『経営を見る眼』で経営の入り口を見たが、その先がいかに深いかを感じた。
何年かに一度は読み返してみよう、と思わせる本であった。
0 件のコメント:
コメントを投稿